2024年9月13日
”超暖冬”と言われる今シーズンは、霜が降りるのが遅いようで、えごまの生育が遅く、なかなか刈り取り時期の見極めが難しかったようです。
本来、葉が枯れて軽くなったえごまを刈り取るのですが、今年のえごまはまだ青々(ちょっと黄色?)としており、刈り取った葉を袋詰するのも重労働でした。
大人3名、子供2名で取り掛かりましたが、午前中に終わるのか?!という量でしたが、黙々と作業は進み、2時間ほどで刈り取りは完了👏助かりました!!
数百本のえごまを手刈りするのですが、茎の太さがまちまちなので、終わる頃にはハサミを握った右手の握力を使い果たしてました^^;
「えごまは見た目がシソっぽいので天ぷらでもおいしいかも」なんて言いながら刈りましたが、油にする以外の活用法(調理法?)も模索したいですね。
こちらは私が個人で育てたえごま。しっかり枯れてもう種がこぼれんばかりです。これくらい枯れていると、刈り取りも楽ですね。
今シーズンは、油の搾油量にもよりますがパッケージ化して販売したいとのことだったので、泰阜ブランドの「えごま油」がどこかの食卓にならぶ日も近いのかもしれません。パッケージデザインは完成しているので、楽しみです♪